竜頭が壊れて時間合わせ ができなくなった腕時計は治せますか 治せますリューズを接着して組み上げて修理(荒療治)可能です

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店主の村田です
今日は友人の大工の勝君が仕事用の腕時計が壊れた
動けば良いのでなんとかなりませんかと来店されました

故障内容
1電池電圧が落ちてます
2竜芯が折れてます
3竜頭も完全に壊れてます
4なので 時間わせが全く出来ません

お客さまの大工さんは大工なので当然手荒い使い方ですが
仕事用という割り切った使い方なので 壊れて当然の使い方です
1動けば良い 
2時間がわかれば良い
3なるべくお金掛けず格安で治れば良い

この2点がお客さんの要望です

結論から言いますとあと1年程使えるように直しました
かなり 荒療治なので 素人さんは真似しないでくださいね

1電池電圧は電池交換で完了
2折れた竜芯はニッパーでカット
3リューズもヤスリで平らに加工して瞬間接着剤をコーキング材代わりに使い
腕時計ケースの接着完了
4肝心の時間合わせは 針そのものをピンセットで回して合わせて針(ケン)をしっかり抑えて完了

以上の工程で直しました
代金は2.500円です
2500円で一年持つならそれで良いと満足頂きました

普通はこういう直し方はしないかもしれませんが
実際こういう動けば良い 水が入らなければ良い
こういう需要は案外多いのでご紹介させて頂きました

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